あるがままに。~INDY727に乗って旅にでる~

最高に幸せな時間は寝る瞬間

はてなブログ10周年特別お題「私が車中泊にハマる10の理由」

 

車中泊の最大のメリットは時間の制約がないこと。

 

行きたいタイミングで出発出来て、

帰りたいタイミングで帰宅できる。

 

計画派の方には全く理解できない考え方だろう。

 

 

テレビ見ながら、ご飯食べている最中に

おいしそうなモーニングの特集をやっているとき、

ほとんどの人が、おいしそうだなと見て終わるだろう。

 

ただ、INDYがある生活の場合、

”よし、いまから近くまで行ってみよう。

朝起きたら、さっき見たモーニング食べるんだ!”

と出発ができるのである。

 

そうなると必然的に車中で休憩する車中泊になるのである。

 

いつでもチャンスが転がっているのが車中泊

いつでも休憩できるのが車中泊

まだ見ぬ光を見れるのが車中泊

手軽にリフレッシュできるのが車中泊

冒険の後押しをしてくれるのが車中泊

臆病な自分を認めてくれるのが車中泊

幸せのきっかけをくれるのが車中泊

失敗を認めてくれるのが車中泊

笑顔になれるのが車中泊

 

それもすべては時間の制約が無いことで生まれると信じている。

 

 

車中泊最高!

 

 

理想と現実

 

何事も良い点と悪い点がある。

 

私は三重の田舎育ち。

田舎に住んでいた時は

「お店の選択肢少ない」

「歩いて行ける場所には何もない」

「近所の人が干渉してくる」

など嫌だな大阪や名古屋に行きたいと思っていた。

 

しかし、大阪や名古屋に実際住んでみると

「結局行く店は決まっている」

「大きい道が近くて夜もうるさい」

「困ったことがあっても近所の人に聞けない」

と嫌だったことが解消したにもかかわらず、

解消した事項が嫌だと感じるようになった。

 

無いものねだりをしてしまうのだなぁと思う一方で、

どこでも過ごせるという自信にもなっている。

 

そんな私の夢は海も山も近い田舎で

のんびり過ごすことである。